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腰痛体操を!ゴルフの後にはマッケンジー体操

私はゴルフをしますが、ラウンドした後の入浴の時に、腰痛予防のために必ずしていることがあります。
それは湯ぶねに浸かっている時に、両腕と顎を湯ぶねの縁に乗せ体を伸ばし、腰を反らせた格好を5分間とり続けることです。幸い、ゴルフ場の浴槽は大きいので、こんな格好をとっても誰にも迷惑をかけることはありません。この体操をすると、ラウンド後の腰の重さがとれ、腰がすっきりした感じになります。
これはマッケンジー体操を応用した、私流のゴルフの後の腰痛予防法です。

マッケンジー体操とは、ニュージーランドの理学療法士、ロビン・マッケンジー氏が考案した腰痛のための治療体操です。以前は、腰痛患者さんが腰を反らす動作というのはタブー(禁忌)とされていました。これに対し、マッケンジー体操は腰を積極的に反らすことによって腰痛を解消しようとするものです。
ゴルフは常に腰を曲げて、前かがみで行うスポーツです。前かがみでは体の重心が前方に移動するため、椎間板の前の部分にばかり負荷がかかった状態になります。この状態を中和させようとするのが、マッケンジー体操です。

椎間板というのはタイヤの様な構造をしています。タイヤのゴムに当たる部分を線維輪、タイヤの空気に当たる部分を髄核と呼んでいます。髄核はゲル状の組織で作られており、軟らかいため、椎間板は背骨と背骨の間でクッションの役目をしています。
前かがみ動作で椎間板の前方にばかり負荷をかけ続けると、中心にある髄核は後方に移動し、背中側の線維輪を押し続けます。この状態が繰り返されると背中側の線維輪は傷つくようになり、それが高じると最後には破け、タイヤがパンクしたのと同じ状態になります。これが椎間板ヘルニアと言われるものです。

プロゴルファーには腰痛持ちの人が多いというのも頷けます。皆さんもゴルフの後は、腰を反らすマッケンジー体操をして、腰痛を起こさないようにして下さい。
 
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