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骨粗鬆症とフラミンゴ療法〜丈夫な骨をつくりましょう〜

骨粗鬆症とは、骨の中のカルシウムが減って、骨がスカスカになった状態のことをいいます。骨粗鬆症になった背骨の断面を見ると、大根に鬆(ス)が入った状態に似ているため、この様に呼ばれています。
カルシウムが減るとどういうことになるかというと、カルシウムは骨の強さの源ですから、骨が折れやすくなってしまいます。
骨粗鬆症でよく骨折する部位は肩の付け根、手首、背骨、太ももの付け根です。これは高齢者の四大骨折といわれています。この中でも大腿骨頚部骨折といわれる太ももの付け根の骨折は、歩行が困難となり、寝たきりになることが多いので、深刻です。
一年間で約10万人の方が大腿骨頚部骨折を起こしています。寝たきりを防ぐため、なるべく早く歩行訓練を始めたいのですが、これには手術が必要となります。しかし残念ながら手術をしても、骨折を起こす前より歩行能力が低下することが多いのが現状です。
大腿骨頚部骨折の原因のほとんどは転倒によるものです。ですからこの骨折を起こさない様にするには、転んでも折れない丈夫な骨を作っておくことがとても大切になりますが、このためには「フラミンゴ療法(開眼片足立ち訓練)」という、簡単で、誰にでも出来る良い方法があります。
フラミンゴ療法 骨には、自分に加わる外力を最も効率的に支えるような構造に、自分自身を作り変える性質があります。これを利用して大腿骨を鍛えようとする方法が「フラミンゴ療法」です。では実際にはどうやるかというと、まず両手を下げまっすぐ立ちます。次に右足を前方に床から10pほど離して、1分間上げます。片足立ちが慣れない時や不安定な方は、机やバーにつかまって立ってもよく、無理に片足立ちにこだわる必要はありません。次に右足を下ろし、今度は左足を同じ様に1分間上げます。これを朝昼晩3回行います。片足で立っている姿がフラミンゴに似ているため、こう呼ばれています。
理論的な計算では、片足で1分間立つと、両足で53分間歩いたのと同じ刺激が大腿骨にかかることが分かっています。朝昼晩3回やれば、約3時間歩いたのと同じ効果が期待できます。これは特に70歳以上の方に有効で、これでしたら外出の出来ないお年寄りの方でも、十分に骨を鍛えることが可能です。
是非フラミンゴ療法を行って、転んでも折れない丈夫な骨を作って下さい。

骨粗鬆症がご心配な方はこちらをご覧ください(骨粗鬆症がご心配な方
 
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